1月27日(金)放課後、日本赤十字社宮城県支部主催による「東日本大震災」を語り継ぐ JRCオンライン語り部LIVEに参加しました。東日本大震災から12年が経過しようとしている今、あの時の教訓と命のバトンを次世代に引き継ぐために、より一層、防災・減災意識を高めていく必要があります。本校では、避難訓練をはじめ、家庭科での授業で防災教育を実践しています。今後は、東日本大震災の教訓をしっかり受け継いでいけるように努めていきます。
〜受講した生徒の感想〜
今回、語り部の田村さんが息子の健太さんの話をして下さった時、とても胸が熱くなりました。このような悲劇を生まないために、日々の防災・減災に対しての意識を高め、いざという時に冷静に対応できる力を養いたいと思いました。
(代表:2年 畑岡駿太)
また、同日、阿見町社会福祉協議会が発行する 『しゃきょうだより140号』 に活動の様子が掲載されました。
阿見町社会福祉協議会公式HP『しゃきょうだより』に目を通していただければ幸いです。