2020年度第1回実用英語技能検定において,本校の大塚瞳さん(3年13組土浦第五中学校出身)が,準1級に合格しました。
大塚さんは入学当時、英検3級にも満たない英語力でした。しかし、「通訳士になりたい」という強い思いから、毎日5時間を英語の学習に費やし、見事準1級を取得することができました。
また,彼女の凄みは,英語だけでなく全ての教科においても高い成績を維持し,定期テストでは常にトップを取り続けたことです。
インタビューでは、
「“It is effort that counts, not ability.”(大切なのは能力ではなく,努力だ)
卒業後は,獨協大学へ進学し,世界で活躍する通訳士になることを目指しています。」
と強い気持ちで語ってくれました。
霞ヶ浦高等学校では,今後も英検の上位級合格に向けて,教員一丸となって指導していきます。是非,今後の英検の結果にもご期待ください。