第22回常陸国・小野小町文芸賞にて,本校生徒が入選しました。本校国語科では,様々な文芸賞にチャレンジすることを勧めています。自身の見聞を広めてくれるだけでなく,将来の進路決定時にも役に立ちます。
今後も多くの挑戦をする本校生をサポートしていきたいと思います。
<短歌部門 入選>
2-5 根本 紗来
「先生によく頑張ったと言われるが納得できる点数ではない」
2-2 木村 大翔
「ノートに残った鉛筆の足跡は消しゴムで消しても消えない思い出」
2-3 伊藤 優奈
「手さぐりで皆の意識高め合いコロナと共に次の時代へ」
2-2 眞鍋 鋭人
「放課後は一人でまっすぐ帰ります家は私の桃源郷」
2-6 荒木 奨也
「友達と少しのことで大喧嘩ごめんの一言言えなかった」
2-3 川村 佳奈
「コロナ禍で地獄の部活が無くなってなんだか少し寂しい夏だ」
<俳句部門 入選>
2-4 初見 帝心
「青春は友達といる砂時計」
2-6 中平 颯真
「夏の海走る子供と水しぶき」
2-6 塩入 柊芽
「夏休みとてもしょっぱい海の水」
2-4 石川 萌香
「マフラーを鼻までまいてドア開ける」
2-6 金子 晴翔
「ひまわりがこちらを向いて笑ってる」